Ryujinx
Ryujinx はニンテンドースイッチのエミュレータで Windows, macOS, Linux に対応しています。
動作要件
- 最低 8GB の RAM
- OpenGL 4.5 以上または Vulkan に対応した GPU
- prod.keys, title.keys
- XCI または NCP
- 64bitOS
Ryujinx はニンテンドースイッチのエミュレータで Windows, macOS, Linux に対応しています。
電化製品とかがいろいろ安くなるスペシャルな日のことです。
ちなみに去年はカナダで 4K モニタ x2 を買ってました。
新型の OLED モデルがでたとのことで、やはり中古市場が潤ってきたようで最寄りの中古ゲームショップに寄ったところ旧型のスイッチだけで六台あり、そのうち二台が未対策版でした。
超簡単な見分け方としては、箱が赤いニンテンドースイッチ(バッテリー改良モデル)は 100% Mariko と呼ばれる対策済みスイッチです。
箱が白い | 箱が赤い | |
---|---|---|
Erista | YES | NO |
Mariko | YES | YES |
Aula | NO | NO |
OBS で現在の評価値などを表示するためのツールです。
デザインについて
デザイン力は皆無なのでとあるデザインをパク...もといリスペクトして参考にしました。
勝率グラフしか表示してないんですけど、アニメーションで金イクラや赤イクラの占有率に変えてもいいかなあと思っていたり。
Nintendo Switch 用の Homebrew アプリを作成するのに必須の SDK 管理用のパッケージマネージャでこれをインストールしないとまず始まらない。
Ubuntu または WSL2 を用いた Ubuntu 仮想環境での導入方法についてはたくさん触れられているので、今回は macOS で動作させる方法について解説していく。
ちなみに、うちの環境は以下の通り。
オンラインプレイについて
CFW が起動した状態で絶対にニンテンドーネットワークに接続してはいけません。ニンテンドーオンラインの規約違反なだけでなく、不正アクセス等の法令に違反する恐れがあります。
CFW でインターネットに接続する際は 90DNS を必ず使うようにしてください。
90DNS の設定方法は以下の記事を参考にしてください。
ARM 型の CPU に含まれるセキュリティ技術のこと。
TrustZone ではセキュア OS が動作しており、仮想的に通常の環境とは切り離されている。
セキュア OS ではユーザの個人情報などを保護しており、このセキュア OS にアクセスするには ARM を経由する必要があります。
この仕組みがかなり強固で、実行 OS 側の ROOT 権限をもっていてもセキュア OS から情報が盗めないようになっています。
プロコンに限らず、ジョイコンも EmuNAND と SysNAND でペアリング問題が発生します。
というのも、どうもコントローラは「本体固有の ID + NAND 情報」の二つと紐付けられているらしいのです。
本体固有の ID というのは不変なものですから、本体の基板交換以外で変わることはなく心配しなくてよいのですが、NAND の情報については「本体の初期化」などでいくらでも変わってしまいます。
そして、この NAND の情報こそがペアリング問題を生み出してしまうのです。
ニンテンドースイッチにおいてゲームをダウングレードすることのメリットはあまりありません。
というのも、最新のバージョンでないとオンライン対戦はできませんし、イカッチャなどの LanPlay でさえバージョンが異なるとできないためです。
パッチなども最新のバージョンで動くように日々改良されていっているので、更新が止まっているなどの特殊な場合を除いて最新のバージョンにアップデートして困ることはありません。
では、なぜダウングレードをするのでしょうか?
それは、スプラトゥーンにおいてバージョン 3.1.0 でないと Starlight(Starlion を含む)が動作しないためです。