カンケツセンに偏りはあるか

カンケツセンのデマ

以下に述べることは全てデマです、信じないように。

#カンケツセンのアタリは最後に光ったところ

初期によく誤解されたやつ。完全なデマなので信じないように。

#近くのカンケツセンからあける

デマ、ではないがふさわしい方法ではない。

近くからカンケツセンをあけるとアタリだった場合には楽になりますが、ハズレだった場合はコンテナ周りがザコシャケだらけになって納品の効率が著しく悪くなります。

#カウント98であけるとアタリ

完全なデマ。

キンシャケ探しの必勝法

カウント残り98で栓を開けると「必ず」キンシャケが出てくるらしい。。

拡散希望 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch

https://twitter.com/2MxKl0iSX2Mbfc1/status/1093496368398708737

よくこんなデマを今更広める気になったなあという印象しかない。

仮に最近サーモンランを始めた勢だとしても、検証も全くせずに「必ず」とさも100%成功のような謳い文句で拡散希望とは一体どういうことか。

まあでも確かめもせずにデマというのは申し訳ない。99%嘘だとわかっていても検証せざるを得ないわけです。

カンケツセンのアタリを調べた

最も調べやすい満潮ポラリスのカンケツセンで調べました。

ちなみに、98秒でアタリがでるかどうか調べるだけでなくどのカンケツセンがアタリかも調べました。

やれば出来る子えむいーさんです。

カイ二乗検定

カイ二乗検定(カイにじょうけんてい、カイじじょうけんてい、英: Chi-squared test)とは、帰無仮説が正しければ検定統計量が漸近的にカイ二乗分布に従うような統計的検定法の総称である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ポラリスの満潮カンケツセンはアタリが4つなので、仮にアタリに偏りがないのであれば25%の確率でアタリになるはずである。

しかし、当然ながら4回カンケツセンをあけただけではダメです。確率は25%かもしれませんが、バラつきが存在するためです。

偏りのない理想のサイコロを6回投げても全ての目が1回ずつでないのと同じです。

では、サイコロは何回投げれば良いのでしょうか?もちろん多ければ多いほどよいのですが、実際にサイコロを10000回も投げるのは面倒です。

#試行回数61回で実験してみた

最初の30回だけ動画化しました。

全部やるのは流石にめんどくさかったので…

 \[
O
\]
\[
E
\]
\[
O-E
\]
\[
(O-E)^2
\]
\[
\frac{(O-E)^2}{E}
\]
A2015.254.7522.61.48
B1415.25-1.251.560.102
D1215.25-3.2510.50.692
E1515.25-0.250.06250.00401

カイ二乗値の合計は2.27となります。これをカイ二乗分布の表と見比べます。

カイ二乗分布表

http://www3.u-toyama.ac.jp/kkarato/2016/statistics/handout/chisqdist.pdf

カンケツセン数が4なので自由度は3となります。

有意水準5%(p=0.05)のときの値は7.81となり、カイ二乗値2.27よりも大きいです。

カンケツセンのアタリには偏りがあるとは言えない。

一見するとAに偏っていそうな気がするのですが、これだけではわからないんですね。

まとめ

途中から完全に省いてしまいましたが、当然ながらカウント98であけてもスカばっかりです。必ずどころか適当に開けたのと全く変わりません。

ネットのデマに惑わされないようにしましょう!!

シェアする