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[パーツ選定編] Macintoshを自作しよう

Macは自作PCを認めていない

そもそも、大前提としてAppleは自作PCにMacをインストールすることを認めていない。アップデートデータ自体は無料で配布されているものの、それを自分のWindowsPCにインストールすることはできないのである。

しかし、自作PCでMacを動かすことができないということはユーザビリティを大きく損ねる。PC利用者で自作PCにこだわりたいという人は少なくなく、そういう人たちにとってわざわざ二台目のPCを買わなければいけないというのは不便である。

Apple製品は高額

iMacの価格表
Mac miniの価格表

モニタなしのi3でDDR4で8GBしか積んでなくて128GBのSSD搭載のものが最安なのだが、それでも9万円もする。9万円といえば一般的には高額だ。ニンテンドースイッチがほぼ3台買える金額だと考えると、その値段に驚きを隠せない。

実際問題、この程度のスペックを実現するためにはどのくらいの予算が必要なのだろうか?最近自作PCにはめっきりなのでその値段を調べたい。

同等のパーツを選定する

Macを自作するにあたって、実はパーツごとの相性というものが存在する。特にマザーボードが占める割合が大きく、これがちゃんと動作しないものだともうどうやっても動作しない。

幸い、海外の人柱がどのマザーボードやパーツで動くかは調べてくれているのでそれを参考に全く同じものを買ってしまうのが手っ取り早い。

Mac mini Delux

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マザーボードはmATXと呼ばれる小型のモデルを使用する。小型モデルは一般的なATXというモデルに比べて需要が少なく、値段が高い傾向にある。

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CPUはi3-8350Kを使用する。Mac miniでもほぼほぼ同等の性能のパーツが使われていることから最低限この程度のCPUパワーがあればMacは快適に動作するのだと思われる。

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ロック解除モデルのCPUにはCPUクーラーが付属しないため、別途購入の必要があります。公式ならではの安心感があるためこれを選択しましたが、ケースに入るなら何を買っても問題ないと思います。

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メモリもおそらくそこまで厳選しなくても心配ないだろうが、念の為推奨品を選択した。4GBx2と8GBx2があるのだが、今回は4GBx2を採用した。

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主記憶装置としてSSDの860EVOを選択する。実際のMac miniはm.2と呼ばれる更に高速なSSDを使っているのだが、SATA接続のほうが安心ということだろうか。

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電源は550Wのものを使用する。というのも、テンプレートではグラフィックカードを導入すうことを勧めているのだが、正直GTX 1070やRX 580のようなハイエンドグラボをこんなPCに積んでも意味がない。

そこにこだわるならCPUだってi7やi9にしたい。i3なのにGTX 1070を搭載したがる意味がわからない。

グラボ不要ということで、電源は400Wもあれば十分だろうが、製品的に最低が500Wなのでそれを選択した。ゴールド認証も受けており、静音モデルということなのでとりあえず問題はないだろう。

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このままでは基盤がむき出しなのでケースを購入する。せっかくmATXのマザーボードを選択したのだからここはmATX対応のケースにすべきである。

有名なのがこの製品で、amazonのレビューを見る限りなかなか高評価であった。電源もATX12Vが使えるとあり、汎用的な電源がそのまま使えるのもメリットである。

合計金額は82,125円でした。

正直なところ、Mac miniが税込み96,984円であることやOSx86導入の手間を考えると新古品か何かでMac miniを素直に買ってしまったほうがいい気がしますね。

Mac mini

基本的にはMac miniと同じ路線で構成しますが、少し型落ちモデルを選択することで価格を抑えたバージョンです。

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マザーボードはWi-Fi非対応モデルを選びます。まず、これだけで1万円以上安くなります。

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CPUクーラーが付属するロック版のi3を購入します。正直、Pentium Gくらいでもいい気がするのですが動作リストに入ってないのでちょっと不安です。

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一応貼っておきます。手元にCeleronがあるのでそれで動作するかもチェックしたいですね。

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推奨品は上の製品ですが、それの廉価版の下のモデルでも普通に動くと思います。

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こっちのほうが3000円くらい安いのでおすすめといえばおすすめ。

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SSDは先程と同じものを選択しました。

ただ、動作リストの中に970EVOがあるのでそっちのほうがいいかもしれません。

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主記憶装置自体もあまり動作保証に関係ないと思うのでm.2を採用してちょっとお安くしたいという場合はこっちの方も十分検討の余地ありだと思います。

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こちらも読み書き速度がどちらも1000MB/sを超えているのでSATA接続の860EVOよりも数倍高速です。

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電源とケースは同様のものを選択しました。さて、これでいくらになるのでしょうか…?

合計金額は65,668円でした。

価格差が30,000円以上あるので、このくらいの差があれば自作してしまっても良いかもしれません。