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[追記]スマブラSPのデータを扱う!?

arcshark

最後だけ読んで!

arcsharkよりも便利なツールが見つかったのでそっちを使ってください。

発売前だというのに既に解析ツールを開発した人がいた模様。

ただし、これはmain.cppしかなく完全にLinuxで扱うことを前提としたものです。

g++ -lz main.cpp && ./a.out data.arc

なんというか端的でこのままでは使えそうもありません。

というわけで、Windowsでもこのプログラムを使えるようにしてしまいましょう。

コンパイルにはMinGWが必要です(MSVCでもいけるかもしれないけど未確認)。MinGWをインストールしてないよって人はまず最初にインストールしましょう。

MinGW – gcc のインストール – Windows環境

ここの記事がとてもわかりやすくていいと思います!

zlibのビルド

-lzオプションにもあるように、これをビルドするためにはzlibが必要です。

しかしながらwindows向けの一般的なzlibは旧バージョンしかないので最新のやつを自分でビルドします。

なんと先駆者がいらっしゃったのでその方を参考にします。

まずはソースコードを引っ張ってきます。

ファイルはこんな感じ。いつものようにアドレスバーからcmdと入力してコマンドプロンプトを起動します。

make -f win32\Makefile.gcc all

するとログがずらーっとでてビルドが成功します。

※画像の女の子はずら丸こと国木田花丸さんです。

ちなみにうちの環境だと五秒もかかりませんでした。どんなに遅いパソコンでも一分はかからないと思います。

ファイルのコピー

ビルドしたzlib1.dllとzlib.h, zconf.hの合計三つのファイルをarcsharkのmain.cppと同じディレクトリにコピーします。

こんな感じになっていたら成功です。

main.cppの編集

zlib.hはコピーできたのですが、main.cppではヘッダファイルの読み込み指定しているディレクトリが違うので変更します。

TeraPad等でmain.cppを開きます。

#include <zlib.h>

となっている箇所を、

#include "zlib.h"

に変更します。

これでzlib.hを正しく読み込むことができるようになりました。

arcsharkのコンパイル

ここからやはりまたcmdでコマンドプロンプトを開いて、次のコマンドを入力します。

g++ main.cpp zlib1.dll -o arcshark.exe -O3

するとやっぱり一瞬でビルドが成功してarcshark.exeが生成されます。

実行してみた

実際にはdata.arcみたいなデータファイルがないと動かないのですが、一応動かすこと自体は出来ます。

えむいーさんはニンテンドースイッチを改造する環境にないのでデータ吸出しも出来ませんので(というかまだ発売されてない)、このプログラムがどんな動きをするのかイマイチわかっていません。

わかっていないのですが、まあ仮にも将来的にスマブラのデータを解析したい人がいて、その人がarcsharkをwindowsで使いたいとなった時にこの記事が役立てば幸いです。

コンパイルしたやつ

まあでもここまでの手順がめんどくさいって人も絶対いると思うのでコンパイルしたものを置いておきます。

ご自由にご利用ください。

arcshark使えなかった人へ

実はarcsharkはエンドユーザー(初心者)向けではないので曲と動画が抽出できる便利なツールがあるのでそっちを使ってみてください。

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