ぶっこわれたiPhone8を修理してみた

電子機器

iPhone8

2017年9月12日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州クパティーノの新しい本社地に作られたThe Steve Jobs Theaterで初開催されたアップルのスペシャルイベントで発表された。

もう四年近くも前のデバイスになるわけですね。

で、ひょんな機会から画面が割れたiPhone8を修理することになったので、その手順というか注意点というかをメモしていきます。

修理してみた

今まで一度も非公式の方法で修理していないらしいので、Apple Storeで修理してもいいのですがいかんせん高いのでやめておきました。

値段
Apple16400円
非公式4800円

まず目を引くのがAppleで修理した場合の修理費16400円というところです。いやいや、いくら何でも四年も前のデバイスでそれは高すぎでしょう。

それに対して非公式の修理だと5000円以下でなかなかお買い得です。

でも、こういうのって代替交換用のパーツがアマゾンとかで売っているのでそれを買ったほうがいいんじゃね?ってなるわけですよね。

買ったのはこれで、2900円なので非公式に修理してもらうよりも2000円お得になります。

いやね、非公式の修理って質がピンからキリまでなんですよ。どうせなら自分で修理したいわけです。

都合のいいことに、この商品いろいろ分解用のパーツが付いてきます。ドライバーなどを追加購入する必要はありません。しかも、中華製品なのにも関わらず、そういう分解用のパーツの出来が妙に良いです。

買っておくと良いのがこのケーキとかアイスとか買ったときについてくる保冷剤です。

で、これはこのまま冷やして使うのではなく温めて使います。

というのも、iPhoneは防水のために両面テープのようなものでLCDパネルとフレームがくっついているので、それを剥がしやすくするために温めないといけないのです。

ネットだとドライヤーを使えとか書いていますが非常に効率が悪いですし、何より本体が熱くなりすぎしまいます。

修理の専門業者はこういうのをもっていて(これは電子レンジで温めるらしいが)、これを使って粘着シートを剥がしやすくしています。ただ、こういうのをわざわざ買うのもアホらしいので、保冷剤で代用しようというわけです。

保冷剤自体はまさか電子レンジで温めることなど想定していないと思うので、安全を期して湯煎で温めることにしました。ちょっと時間はかかりましたが、十分効果を発揮してくれた(簡単にパネルを外せた)のでこれでいいと思います。

注意点

自分で修理にするにあたっていくつか問題があるのでそれを最初に書いておきます。

TouchIDも交換しないといけない

TouchIDは本体のIDと紐ついているので、リペアパーツと交換することができません。

なので、TouchIDはぶっ壊れた方の液晶パネルから外して、リペア用の液晶パネルに交換しないといけないわけです。

単純に液晶パネルだけ交換してはいおわり、ではないということ。

カメラ、マイク、スピーカーも交換しないといけない

これらはスピーカー以外はくっついているのでパーツとしては一つだけなのですが、これも交換しないといけません。

そういうのがめんどくさい人は一体型を買うと幸せになれます。

LCDシールドも交換しないといけない

まあこれはやらなくても動作的には問題ないと思うんですが、やっといたほうがいいです。

手順

iPhone 8 LCD and Digitizer Replacement
Fix a broken screen by replacing just the bare front panel, a.k.a. LCD and digitizer assembly, in the iPhone 8.

Parts and Tools

iFixitのこの手順に従えばできます。

所要時間は45-120分とのことですが、ちんたらやっても50分で終わりました。最初のLCDパネルを取り外すところができれば楽だと思います。

おまけ

ただ単にLCDディスプレイを安く仕入れたいだけならこういうときのAliexpressが最安だと思います。

ただ、不良品が一定の割合で混入していると思うのでそういうときにちゃんと英語で交渉できるかが大事。

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記事は以上。

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