[将棋] 次の一手 五日目

昨日の解答

詰将棋風

詰みはないのでとりあえず☗5五桂として後手玉に制限をかけるのが好手。

☗5五桂 ☖9二玉 ☗6一竜 ☖同銀 ☗8二銀

☗8二銀と腹銀を打つのがこれまた上手い手筋で、これでたちまち後手玉は受けがなくなってしまいます。

☖7二金などが唯一の受けですが、その手には☗7三角成と角を捨てる手がぴったりです。

☖同桂と☖同金のどちらも詰んでしまうのでこれをとることができません。

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実戦形式

さて、桂取りに角を転換した手を咎めたい次の一手でしたが、ここでの最善手は桂取りを無視して☗4四銀と指す手でした。

お互いに攻めあった格好は、☖3七角成 ☗4三銀成 ☖2八馬 ☗2二角成と進行します。

このとき先手玉はまだまだ金銀三枚で守りが利いているのに対して、後手玉は☗3一飛から☗5二成銀くらいで簡単に寄ってしまいます。

本日の問題

詰将棋風

必至もかけられそうですが、詰みそうでもある場面です。

馬の利きが死んでしまっているのでなんとか働かせたいですね。

作者小林健二
難易度一級
目標時間三分

実戦形式

検討ソフトorqha
検索ノード数1,000,000,000

飛車が詰まされてしまいましたが、取られる前に最後の輝きを見せたいところです。

評価値
最善手-348
次善手-662

後手側をもったときにどういう手を指されると嫌かということを考えたら割と簡単に思いつきました。

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