[将棋] 次の一手 三日目

昨日の解答

詰将棋風

正解は☗7一角でした

☗7一角 ☖同玉 ☗6一馬 ☖同銀 ☗6三桂

までの五手詰めです。

馬を切ってしまうと上部脱出されてしまうのでダメですね。

これは同玉と応じる他ないですが、そこで☗6一馬と迫る手が好手です。

一見すると見えにくい手

玉が逃げれば☗7二馬で詰みなので☖同銀とするしかありませんが、持ち駒に桂馬があるので☗6三桂で詰んでしまいます。

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七手詰み

毎回紹介しているだけだとただの転載ブログと変わらないので参考に似たような詰将棋をつくってみました。

手持ちの桂馬を先に打っておいて、銀を金に変えただけです。

完全作かどうかはチェックできていないので高々七手で詰みますが、ひょっとしたらもっとより良い詰みがあるかもしれません。

実戦形式

実戦形式
評価値
最善手☗6六銀+266
次善手☗3五歩+164

☗6六銀と銀を攻めに活用するのがポイントです。

もし仮に後手が桂馬欲しさに☖4四歩とした場合は☗5五銀とでて強襲をかけます。

参考図:☗5五銀まで

☖同銀には☗5三桂成と桂馬を捨てて☖同銀に対して☗5五銀と指すのが上手い手順です。

☗5五銀まで

後手は歩がないので☖5四歩と銀を追い返すことができませんし、先手は桂馬を損したとはいえ歩との交換で後手の守りの金を移動させることができたので駒損はそこまで響きません。

もし参考図から銀当たりを無視して桂馬をとってきた場合には以下のように進行します。

☖4五歩 ☗5四銀 ☖同歩 ☗6三銀

☗6三銀まで

この☗6三銀が好手で、☖同金は☗7二角で先手優勢です。

☖6一金と逃げれば☗5三角と打ち込んで攻めが続きます。

本日の問題

三日目にしてそろそろ問題をつくったり解説書くのが大変になってきました!

詰将棋風

作者小林健二
難易度二級
目標時間三分

個人的には結構楽に解けました。

初手が二通り思いついて、一方がダメだったのでもう一方を試したら上手く詰んだという感じでした。

実戦形式

検討ソフトorqha
検索ノード数1,000,000,000
☖7五歩まで

敬愛する谷川浩司九段作の局面をご紹介します。

これ、一見すると見えにくい手なのですがこれがぱっと見えるようになると高段に上がれるんだろうなあという気がします。

このまま無条件で☖4四歩とされてはいけないので上手く手を繋げる必要があります。

評価値
最善手+1565
次善手+340

ソフトによれば最善手を指せば評価値+1565で先手有利なようです。

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