Discordにプレイ中のゲームを表示する

PLAYING A GAME

ディスコでは現在プレイしているゲームや、再生中の動画を他のユーザに見せることができます。

普通はSteamのゲームだったりするのですが、これにニンテンドースイッチのゲームを対応させるKIPが配布されていたのでご紹介します。

Discord

SwitchPresence

ここから二つのファイルをダウンロードしてきます。

オリジナルのものからForkした派生ツールですが、こちらで動作確認ができたので今回はこちらをご紹介します。

Release.zipはパソコンで起動するソフト、Sysmodule.zipはニンテンドースイッチにコピーするファイルです。

まずはSysmodule.zipを解凍してでてきたswitch-rich-presence.kipを “/modules/presence” にコピーします。

厳密にはファイルはどこにあってもいいのですが、ここに置いておくのが無難でしょう。

次に、 “/bootloader/hekate_ipl.ini” を編集します。

[CFW]
fss0=atmosphere/fusee-secondary.bin
kip1=modules/presence/switch-rich-presence.kip
kip1patch=nosigchk
atmosphere=1
logopath=bootloader/bootlogo.bmp

二行目に “kip1=modules/presence/switch-rich-presence.kip” というのを追記します。

これで、起動時にmoduleを追加で読み込んでくれます。

Client

ここから先は全てパソコン側の設定になります。

Release.zipを解凍するとSwitchPresence.exeがあるとおもうのでそれを起動します。

IPの項目にはニンテンドースイッチのIPアドレスを入力します。

Client IDは最後に設定するので今は空白のままで問題ありません。

最後にUtilsからExport iconsをクリックして、適当な場所にゲームアイコンを保存しておきましょう。

APPの作成

まずは新しいAPPを作成します。

右上のNew Applicationをクリックして先へ進みましょう。

General Information

いろいろ設定できますが、APP ICONなどは反映されないので無視して結構です。

NAMEは “Nintendo Switch” とするのが通例のようですので、従っておきましょう。

そして、ここに表示されているCLIENT IDを先程空欄にしたままの場所にコピーします。

めんどくさかったからID表示したまま記事書いちゃってるんですが、これって隠したほうがいいんですか?

APIの制限があるから他人は叩けないと思うんですけれど。

次にRich PresenceからArt Assetsを選択します。

RICH PRESENCE INVITE IMAGE

一番下にAdd Image(s)があるので、先程保存したゲームのアイコンをそのままアップロードします。

“Due to caching, asset keys are not editable once they are saved. Delete and re-upload assets if you need to change a key name.” みたいなエラーが表示されるかもしれませんが、無視して問題ありません。

ここで一度SwitchPresence Clientを終了して再起動したらConnectを押してみましょう。

ゲームを起動したときにこのような画面が表示されれば、ニンテンドースイッチとソフトの通信は上手くいっています。

このとき、自分のDiscord上でここで表示されているゲームが起動していることになっていれば成功です。

注意点

ポート5000を使用しているためか、FTPと同時に利用することができません。

どちらも使用している人はその点に注意してください。