no-image

ドット打ち用の画像の作りかた

ドット打ちの仕方

ドット打ちの仕方については自動化ツールがリリースされているのでそれを利用しましょう。

https://tkgstrator.work/?p=13346

画像の作り方

アニメ絵を白黒ドット画像に変換するのはPhotoshopを使う方法が最も簡単なのでご紹介します。

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Adobe Creative Cloudのアカウントを作成すれば無償体験版が利用できるので、それを使うのが一番手っ取り早いです。

画像を白黒にするのはぼくはirfanViewを利用しています。

漫画

カラーでないコマが望ましいです。

ちなみに背景が白だと最も楽です

からかい上手の高木さんより

今回は適当にこの画像を選んでみました。

irfanViewをひらいたらFileからBatch Conversion/Renameを推します。

出力形式はPNGを選択しましょう。

JPG等を選択するとドットの劣化が起きるのでちゃんとした白黒二値画像になりません。

irfanViewの設定で大事なのは以下の項目です。

  • CHANGE COLOR DEPTH(色数変更)
  • RESIZE(大きさ変更)

一度に色数変更と大きさ変更をするよりも、一度色数を変更をいろいろ試してから大きさを変更したほうがより良い結果が得られることが多いです。

CHANGE COLOR DEPTHは白黒二値なので「2 Colors (black/white) (1 BPP)」を選択します。

また、その下の「Use Floyd-Steinberg dithering」と「Use best color quality」は適時いろいろ試してみてください。

Use Floyd-Steinberg ditheringをFSD, Use best color qualityをBCQとしてそれぞれを有効化したときの画像の違いをまとめてみました。

上手く白黒化できたら画像の解像度を320×120に変更します。

横幅は割とどうでもなるので、縦幅を120になるように変更します。

細部がつぶれてしまっている

これは縦の解像度が高すぎるため120まで縮小したときに潰れてしまっているのである。

よって、トリミングして縦の解像度を小さくすることでこれは回避できます。

そんなこんなで完成したのがこちら。

まさに外道な高木さん

アニメ

アニメ絵はまずは線画を抽出する必要があります。

「同じようにできないの?」って思うかもしれませんが、できないことを説明したいと思います。

これまたさっきと同じからかい上手の高木さんから高木さんを選びました。

これをさっきと同じようにirfanViewを使って変換するとうまくいきません。

こんなふうに真っ黒な画像か真っ白な画像になってしまって、見栄えが良くないんですよね。

つまり、「線画の抽出→トーン貼り」という二つの工程が必要になってくるわけです。

線画の抽出については以下のサイトがとても参考になりましたので紹介しておきます。

このページに従って進めていくと、ガウシアンノイズをつけた段階で以下のような画像が得られます。

線画抽出状態

このあとで、明るさとコントラストの調整をするのですが、以下のような設定がおすすめです。

設定

コントラストはめっちゃ高くておっけーです。

明るさは5~10くらいから適当に。

Use Legacyを使うのがポイントです。

線画抽出成功!

すると上図のようにほぼほぼ完璧な線画を抜き出すことができました。

それをirfanViewを使って縦解像度を120にした上で、解像度を320×120に調整したものが下の画像になります。

あとは細かいところを手直ししながらトーンを塗っていくだけです。

マジック選択ツールを使ってバケツでベタ塗りしているんですが、もっと便利な方法ありますか?

完成図
https://tkgstrator.work/?wpdmpro=%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3

使っている自分で定義したパターンファイルを置いておくので、もしよければどうぞ。

まとめ

アニメの線画抽出はなかなか見つからなかったのだが、詳しく解説していただいているサイトがあり、大変助かりました。

慣れてしまえば二十分ぐらいで投稿用の画像がつくれてしまうのでこれはとても楽ちんですね。