ゲーム音を聴きながらボイチャする方法

今やボイスチャットは必要不可欠

昔では考えられない話だが、今ではボイスチャットで仲間と連携を取りながらゲームをするのはほとんど当たり前のことになっている。

当時はSkypeくらいしかインターネット網を利用した通話サービスはなかったのだが、現在では同様のサービスはいくらでもある。

というよりも、マイクロソフトによるskype買収をきっかけにskypeが死ぬほど不便になったのでそれ以外の代替サービスが台頭してきたというのもあるだろう。

自分か記憶している限りではViberに始まり、LINE、Kakao Talk、WeChat、Slack、Discordといった具合である。

この中でどのアプリもインストールしていないという人はいないのではなかろうか。

ちなみにえむいーさんはLINE、WeChat、Slack、Discordを利用している。

LINEはリア友としゃべるとき専用で、WeChatは中国の友人、DiscordはTwitterで知り合った人との聴き専といった具合である。

一人暮らしでない以上、夜中にしゃべると迷惑になるのであんまり通話には参加できていなかったりする。連携が取れず申し訳ない限りである。

話がそれてしまったが、ボイスチャットをするためにヘッドホンをつけるとゲーム音が聞こえなくなってしまい、ゲーム音をクリアに聴くためにヘッドホンをつけるとボイスチャットが聞こえないという二律背反的な問題が発生する。

もちろん片耳だけイヤホンをつけるなりすれば解決するのだが、これは一時しのぎ的な応急処置にすぎないし、第一片方だけしか音が聞こえないのでは反対側から接近するイカの存在に気づけない。

目的としては、ヘッドホンからボイスチャットの音とゲームの音が両方聞こえるようにしたいのである。これにはステレオミキサーという機能が必要になってくる。

ゲーム音を聴きながらボイチャをするために

まず最初に断っておきたいのが、ホリの純正のヘッドセットを買えば何の苦労もなくボイスチャットしながらゲーム音を聞いてスプラトゥーンをプレイすることは可能である。

なのにわざわざこんな記事まで書いて他の方法を提示するのは、ホリの純正のヘッドホンが100均のイヤホンにも負けず劣らずのゴミヘッドホンだからである。

レビューを見ていただければわかるが、30分もつけていると耳が痛くなってくる。こんなものを長時間つけろというのは中世魔女狩りを彷彿とさせる拷問っぷりである。

結局何が必要なのか

必要なものは以下の通り

  • マイク付きヘッドホン / イヤホン(有線接続可)
  • 4極ケーブル
  • ゲーミングヘッドセット AIR STEREO for Nintendo Switch
  • 通話アプリ
  • 3.5mmイヤホンジャックが挿せるデバイス(iPhone7以降不可)

AIR STEREOについては付属のヘッドホンはゴミなのでさっさと捨ててしまおう。ただし、ステレオミキサーについてはとっても便利です。

4極ケーブルはこれを買っておけば間違いがないし、通話アプリもLINEやDiscordで動作を確認した。

イヤホンジャック対応のデバイスということになると、iPhone7以降はイヤホンジャックが廃止されているため利用不可である。Androidであれば機種を選ばないだろうが、iPhoneしか持っていないという人はどうすれば良いのだろう?

その場合はこの商品を購入すればiPhone7以降でも使用できる可能性がある。可能性があると書いたのは、実際にぼくが検証したわけではないため。3極プラグなので、マイク・ステレオ(右)・ステレオ(左)を聴けるはずで、おそらく問題はないと思う。

ということは、ヘッドホン以外についてはこれらの商品を買っておけば相性等で問題が発生することはまずないと言える。一番の問題はヘッドホン/イヤホンである。

そもそもホリのゴミみたいな純正のヘッドホンを使用せずに、自分の好きなヘッドホンを使いたいというのがこの記事の本題である。

どのヘッドホンであればよいのか

これは各メーカーのヘッドホンの仕様を調べるしかない。

絶対とは断言できないのだが、以下の仕様を満たすヘッドホンであれば利用できる可能性が高い。

  1. 有線接続可である。
    ステレオミキサーが有線接続しか対応していない以上、これは必須機能である。もともと有線しか対応していないヘッドホンであれば、3極ケーブルでも上手いこと信号をのせているので問題ないはず。
  2. マイクがついている。
    マイクが付いていないと、通話の音は聞こえるがこちらの声が届かないという状況になる。これでは本末転倒である。
  3. 4極ケーブル対応である。
    これは店員に聞いてもわからない可能性がある。が、一応聞いてみたほうが良い。

少々高いですが、これらはえむいーさんが所持していて実際に使ってみて動作を確認しているので問題ないです。

660BTと990BTの違いはノイズキャンセリング機能があるかないかです。オーディオテクニカのノイズキャンセリングはソニーのと違って完全にシャットアウトっていう感じなので没入感とかはそこまで得られません。

なので、ノイズキャンセリングなしの方で十分だと思います。一万円くらい安いですし。

配線

肝心の配線なのだが、下図のように接続すれば良い。

この図ではニンテンドースイッチ側からステレオミキサー(AIR STEREOに付属のもの)に3極ケーブルで接続されているが、これはテレビ側に接続しても問題ない。

ニンテンドースイッチは音声同時出力に対応していない?ので、ヘッドホンをスイッチに挿してしまうとHDMIに音声が出力されないという問題が発生する。

これは通常の仕様では全く問題にならないのだが、動画をキャプチャーしている場合には音声が空になってしまう原因になる。もしも動画をキャプチャーしようとしているのであれば、必ずキャプチャーデバイスからパススルーした信号を用いること。

記事は以上。

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